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訪問看護・リハビリ

看護師5名
PT・OT・ST 10名
計15名

在宅で療養するには、訪問看護師の役割がとても重要です。療養上のお世話はもちろん服薬管理が出来ないとき、認知症状があるとき、 家族がどう介護してよいかわからない時、医療機器の管理が必要なとき等々導入するタイミングも重要です。 当ステーションでは、そんごなご利用者、ご家族、ケアマネージャーさんのため導入前事前訪問を行っています(無料)。 訪問看護で何ができるのか、どう変わるのか、ご相談いただくことが出来きますし、実際のイメージがわかります。また、ご本人が介護サービス を心よく受け入れていただくためのきっかけにもなりますので、是非ご活用ください。

≪下記にリハ動画あり≫

(担当 吉田看護師・佐藤理学療法士)

042-371-3230

ふれ愛訪問看護ステーション

 ごあいさつ
リハビリ部門管理者
医療部門長

 医学の進歩にともない、死亡率の低下や寿命が延びたその一方で、病気の後遺症や認知症など疾病を抱えながらも、住みなれた地域で暮らし続けたいと思う人が増えています。

高齢者をはじめ、こうした人の多くは医療だけでは在宅での生活を維持していくのに不十分なため介護、福祉の支えが必要になってきます。

その医療と介護(福祉)の架け橋を担うのがリハビリの専門職(PT:理学療法士・OT:作業療法士・ST:言語聴覚士)です。

 

 リハビリの専門職は医学的な知識をもとに、その人の身体機能(筋肉、神経、関節などの状態)からADL(日常生活動作)を結びつけて考えることができるので、その人に必要な運動の種類や動作の練習方法、福祉用具の紹介、またご家族や他職種の人に対して介助(介護)の方法なども助言できます。

 

訪問でのリハビリではADLの自立、心身の向上を目指しておこなっていきますがリハビリの目標とするところは「歩けるようになった」、「料理ができるようになった」だけではなく「旅行に行けるようになった」、「家族のために料理ができるようになった」など、その人らしくあるためのQOL(生活の質)を大切に考えリハビリをおこないます。

その為には医師やケアマネージャー、ホームヘルパーなど他職種と連携してリハビリをおこなっていきます。当法人は訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、福祉用具貸与・住宅改修部門、デイサービス4施設、リハビリ旅行施設を有し同職員のみならず、地域の他事業所のスタッフとも協働してリハビリテーションをおこない、住み慣れた地域で安心して生活できるように寄り添っていきます。

 

 

                        リハビリ部門管理者

                        医療部門長  佐藤 健一

サービスの流れ

お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。

サービス利用検討段階でも、事前訪問することが出来ます。

お問合せ

ケアマネージャーや、病院等の相談員よりご相談いただくことも、直接ご本人、ご家族よりお問合せいただくこともあります。お気軽にご相談ください。

お客さまとの対話を重視しています。

事前訪問、準備

現在のお身体の状態、ご希望、不安に感じていることなどを伺わせていただきます。また、訪問看護についてどんなことをするのか、どういうスケジュールで訪問するのか、どんな人が担当するのか等、ご説明させていただきます。

医療と介護の連携、チームケアを大切にしています。

担当医師との連携、開始

ご担当されている医師より訪問看護指示書をいただき、その指示のもと看護師、又はリハビリスタッフが訪問します。担当医師へは報告書を提出、ケアマネージャーとも密に連絡を取り合うことでスムースな医療と介護の連携ができます。

その他メニューのご紹介

訪問介護サービス

弊社の訪問介護について説明しております。

ケアプラン作成

弊社のケアプラン作成事業について説明しております。

福祉用具サービス

弊社の「福祉用具貸与」について説明しております。